クリニックに置いてある絵本について.
クリニックの待合に雑誌や子供用の絵本を置いています.
先日,新しく置いた絵本の紹介です.
①パンダ銭湯
パンダのヒミツがここにある!?という宣伝文句が表紙についています.
この本をスタッフに読んでもらったところ
・何が言いたいのかわからない(←子供に読んでもらう絵本として教訓のようなものがないという意味).
・クリニックに置く絵本として適切なのだろうか?
・子供に笑いのポイントが理解できるのか?
真面目に考えると,あまり肯定的な意見はありませんでしたが,
お子さんよりも親御さんが「ぷっ,アホくさ」みたいな感じで楽しんでもらえたら幸いです.
②築地市場
築地市場の1日を絵本で紹介しています.
別の意味で,非常にタイムリーで注目を集めてしまっていますが,
日本の食を支えてきた魚市場を絵本で詳しく知ることが出来ます.
大人が読んでも面白い内容です.
当クリニックで以前から置いている絵本だと
何と言っても ウォーリーをさがせ! が一番の人気です.
ボロボロになってしまって,すでに何度か買い換えています.