子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍

患者様の年齢、病状をふまえご希望にそった治療法を検討させていただきます。
手術が必要な場合には、連携医療機関をご紹介させていただきます。

子宮筋腫

子宮筋腫

  • 子宮筋腫とは子宮にできる良性の腫瘍で、多くの女性に認められます。
  • 筋腫の大きさや、できた場所により症状、治療が異なります。
  • 全ての筋腫に必ずしも治療が必要なわけではありません。
  • 気になる症状がある場合、まずは、子宮がん検診と合わせて診察、超音波検査をお勧めいたします。

このような症状やお悩みがある方はご相談下さい

  • 生理の量が多い
  • 生理痛がひどい
  • 生理以外の出血、生理が長引く
  • 貧血を指摘された
  • 下腹部に張りやしこりがある
  • トイレが近い

子宮内膜症

  • 子宮内膜症とは、子宮の内側の組織が子宮の内側ではない場所にできてしまう病気です。
  • 女性ホルモンに反応して、病状は悪化してしまいます。症状悪化がするまでの流れ
  • 症状をやわらげる治療法があります。つらい症状をがまんしないで、ご相談ください。

このような症状やお悩みがある方はご相談下さい

  • 生理痛がひどい
  • 性交時の痛み
  • 腰痛、下腹部が痛む、排便時の痛み
  • 生理の量が多い

卵巣腫瘍

卵巣腫瘍

  • 子宮の左右に卵巣があり、そこにできる腫瘍が卵巣腫瘍です。
  • 卵巣腫瘍で大きな問題は、その一部からがんが発生する場合があるという点です。
  • 自覚症状が少ないので、早期発見が望まれます。
  • 子宮がん検診では、卵巣の診察も行いますので、子宮がん検診をお勧めします。

このような症状やお悩みがある方はご相談下さい

  • お腹が張る
  • 下腹部の痛み、違和感
  • トイレが近い

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