7月12日(水),18日(火)のお祭りの日の診療について
毎年,7月12日と18日は,久喜駅周辺で提灯祭りがひらかれます.
そのため久喜駅周辺では,当日午後から交通規制が実施され,車両通行ができなくなります.
当院は交通規制が実施される範囲内に位置するため,
お祭りの当日の午前中は車での来院は可能ですが,
午後になると車の出入りができなくなってしまいます.
今年の7月12日は,水曜日のため,診療は午前中のみで,午後は行いませんので
交通規制の影響はありません.
火曜日の18日は,通常通り午前・午後の診療を行っていますが,午後の診療時間は
当院の駐車場への車の出入りができなくなってしまいますのでご注意ください.
↑夜は提灯が沢山のってる山車が久喜駅周辺で引かれています.
世界の端っこでどうでもよいことを小さくつぶやくコーナーが
短いインターバルで登場です.(世間的なブログでは短くないと思いますが..)
当クリニックでは,待ち時間を少しでも快適にしていただけたらと
待合に雑誌をいくつか置いており,そのため雑誌の定期購読をしています.
(↑こんな感じで,待合に雑誌がおいてありますので待ち時間にご利用ください)
するとあれやこれやと購読しませんかと宣伝のメールが来ます.
その宣伝の中に,ケトルという雑誌がありまして,ほとんど知らない雑誌なのですが
6月号の特集が横山光輝三国志でした.
見出しに書いてあるのが
・理想の「ジャーンジャーン」探求
・「げえっ」分析
などなどです.
(↑すいません.この雑誌はほとんど読んだことありません)
これは,横山三国志を何度か繰り返し読んだことがある人なら
わかる人にはわかる用語ではないかと思うのですが...
定期購読はしませんでしたが,自分は妙な引力を感じてしまって,思わずこの号だけ購入してしまいました.
「ジャーンジャーン」というのは,主に伏兵が出撃してくるときの合図として鳴らされるドラの音です.
「げえっ」は,戦争などで裏をかかれて,うわー困ったみたいなときに出てくるセリフです.
赤壁の戦いで,曹操が負けて,逃げている時に,最初の頃は,
「この逃げ道に伏兵を置いておけば,おれの命を取れたのに,孫権も劉備も大したことない」
みたいな負け惜しみを言って,余裕なふりを部下に示しますが,そんなセリフを言うたびに,
「ジャーンジャーン」と孔明の指示で配置された伏兵に襲われて,死に物狂いで逃げていきます.
そして,最後の伏兵としてでてきたのが関羽で
その時に,曹操が言うセリフが「げえっ,関羽」です.
このあと,あの乱世の奸雄 曹操が関羽に命乞いをして,
関羽はかつて曹操から受けた恩義とボロボロの曹操を見て哀れんで,
結局,逃がしてしまうというながれがあるのですが,
ケトルでは,そこらへんの場面を引用して,「げえっ」は横山三国志における驚きの最上級と記しています.
(↑似てませんが,これぐらいが私の限界です)
どうでもよいことを小さくつぶやくコーナーなので
この内容に,関心をもっていただける方も限定的だと重々承知しております.
少し小さいフォントを使って,どうでもよいことを世界に向かってつぶやいてしまってすいませんという気持ちで書いております.